令和1年7月20日(土)

第4回みんなのよい食プロジェクト 稲作り体験教室 中間管理作業


再び稲作り体験教室の作業になります。
今回は「中間管理作業」ということで、文面ではどのようなことを行うのかピンとこない方も多いでしょう。
「田植え・稲刈り」と比べて非常に地味な作業になりますが、よろしくお願いいたします。


まずは、受付です。
今回は、受付時に「ちゃぐりん」という子供向けの冊子をお配りしました。
月刊誌ですが、書店の店頭には置いてありません。
定期購読をしたいという方は、JA成田市生活課(0476-22-6716)または各支所にご連絡ください。


今回は当JAの役員さんは参加していないので、営農部の山田部長が挨拶をします。
手前左の背中が山田部長で、手前右の大きい背中がこのイベントを担当している中野君です。
今回は天候に恵まれすぎて非常に暑かったので、倉庫の下屋で挨拶しています。


なんとなくお馴染み感が出てきた、青壮年部の根本副部長です。
今回の作業について説明をしていただきました。
ちなみに今回の「中間管理作業」とは、追肥(追加肥料の散布)作業除草作業です。
なかなか地味ですね。参加家族もやや少なめです。


袋分けにした肥料と突き捨て手袋を配布します。
皆さんで圃場までお持ちいただきます。



圃場へ移動して、作業開始です。見えないですが今年はこの時点までの気候が良くなかったため、田んぼの中の足元は
泥状になっています。滑らないように要注意です。
2か月前の小さな苗は、ここまで大きく立派になり、参加者が草原の中で遊んでいるようにも見えます。



泥でにまみれた足を洗うために、用水路に入る人が続出です。
まぁ、親御さん連れですし、水深も浅く水勢も緩いので黙認状態ですね。
むしろ一部の子供たちはザリガニを捕まえたりと、こちらに夢中です。


倉庫に戻ってから足をしみじみと洗ってもらいます。
泥は乾ききるとなかなか落としづらいので、しっかりと洗いましょう。

イベントはまだまだ続きます。
続いては水土里ネット成田用水土地改良区さんによる「紙ヒコーキ飛ばし大会」です。


年齢や性別ごとにクラス分けをして、各クラスで飛距離を競います。
それぞれ、試しに飛ばして調整を繰り返したり、折り直してみたり、皆さん準備に余念がありません。
本番ではうまく飛んでくれたかな?飛んだ人は15メートル以上飛んでいました。
3枚目の人は調整を間違えたのか、完全に目が真上に飛んだ飛行機を追っています。



そして表彰式。各クラスの上位3名には毎度ながらの新鮮野菜が贈られました。
何度も書きますが、もらってうれしいのは毎日のご飯を作っているお母さんです。
そして、上位入賞の子供たちには副賞として水土里ネット成田用水土地改良区さんより、カブトムシやクワガタ虫が贈られました。
子供たちにとってはこちらがメインの商品かもしれません。どれにしようか真剣に悩んでいる姿も見られました。


今回のご飯は蒸かしたトウモロコシ(手前)とジャガイモ(奥)です。
トウモロコシは最近流行りの白いトウモロコシです。ジャガイモはもちろん新じゃが。


ジャガイモの味付けはバター・マヨネーズ・塩のどれでもOK
トウモロコシはもちろんそのまま。
シンプルな食べ物のほうが季節を感じられますし、新鮮なのでとてもおいしいのです。
もちろんお替り自由。でも、意外と食べられません。腹持ちがいいのかな?


そして、青壮年部による新鮮野菜の即売会。
新鮮なのは折り紙付き。スーパーと比べても安いのも魅力。
これは参加者の特典ですね。これが目当てになる場合もあります。

今回の中間管理作業は非常に地味ですが、イベントとしては楽しめたのでないかと思います。
農作業に限ったことではないのですが、見えにくい作業、今回のような追肥や除草、また、準備段階などが実は
非常に大切であったりします。
田植え・稲刈りは分かりやすく、これもはこれで大事なのですが、営農部山田部長も「地味な作業ですが、今回の
作業は大切でおコメの味を良くする作業です」と語っていました。
少し違うかもしれませんが、「段取り8分、仕上げ2分」と言いますしね。見えない部分で多くの事が決まっていくのです。
それを学んでくれれば、子供たちの将来にも役に立つことと思います。

どうでしたかね。自分たちが育てて植えた小さな苗が、こう大きく青々と育った姿は。
次に会うのは稲刈りの時です。
又のご来場をお待ちしております。