成田警察署からのお知らせ
 〜蔓延する電話de詐欺にご注意下さい〜 

2019年の、成田警察署管内の電話de詐欺の認知件数、被害総額は14件約2,600万円(平成31年4月30日現在)で、
昨年同期比
+13件+約2,300万円と大幅に増加し、危機的な状況です。
被害に遭われた方の
95.2%が「自分は騙されない」と思っていましたが、犯人は言葉巧みに騙してきます。
犯人と話さなければ、騙されることはありませんので、犯人と直接話さない取り組みが必要です。

〜電話de詐欺は電話de対策〜
★自宅の電話機は在宅中でも常時留守番電話設定にする=犯人と直接話さない
(犯人は自分の声を録音されることを嫌います。)
★迷惑電話対策機能付き電話機を利用する
(様々な機能がありますので、被害リスクを低くします。)

〜アポ電の最近の騙りの手口〜
★カード不正利用・・・警察官、大手百貨店、家電量販店騙り
★還付金交付・・・市役所、銀行騙り
★カード交換等を口実とするもの・・・銀行、金融庁等騙り
★現金やカードを要求・・・親族騙り

このような内容が一つでもあれば電話de詐欺です。すぐに警察に相談して下さい。



○ 成田警察署管内の手口別被害状況

平成29年中の認知
(前年比)
平成29年中の被害額
(前年比)
平成30年4月末の認知
(前年同月比)
平成30年4月末の被害額
(前年同月比)
電話de詐欺全体 39件
(+2件)
約5500万円
(+約1000万円)
1件
(-11件)
300万円
(-約400万円)
オレオレ 19件
(±0件)
約1700万円
(-約500万円)
1件
(-5件)
300万円
(-約400万円)
架空請求 12件
(+6件)
約740万円
(+約200万円)
0件 0円
融資保証金 1件
(+1件)
16万円
(+16万円)
0件 0円
還付金 5件
(-7件)
約550万円
(-約1200万円)
0件 0円


○ 最近の手口
・ オレオレ詐欺
 
息子や孫を騙(かた)って被害者宅に電話をかけ、かばんの亡失等の不祥事により多額の現金が必要になったと嘘をつきます。多額の現金を用意させ、関係者を装った犯人(受け子)が現金を取りに来ます。
・ 架空請求詐欺
 
動画の利用料金や架空の未納料金があると偽り、被害者に支払いを求めます。金品をだまし取る方法として、コンビニエンスストアで高額のギフトカードを購入するよう仕向け、券番号を聞きだした後に券面額を引き出します。コンビニのレジでできる振込みを悪用し、被害者に振込表番号を伝えて多額の現金を振り込ませる手口も報告されています。
・ キャッシュカード詐取型詐欺
 金融機関や警察を騙り「あなたの口座が犯罪に使われている、口座を凍結するのでキャッシュカードを預かる」と被害者を騙します。その後、被害者からカードを預かった上で暗証番号を聞き出し、ATMで現金を引き出します。
 
○ 被害防止策
・ 留守番電話設定の推奨
 
一部の手口を除き、詐欺被害は犯人からの被害者の自宅固定電話にかかってくる電話から始まります。犯人と話をしなければ騙されることもありません。そこで県警では自宅の固定電話機を常に留守番設定にすることを推奨しています。これにより、犯人からの電話に出ないで済みますし、ナンバーディスプレイで相手を確認することができます。

〜電話で詐欺は電話で対策しましょう〜




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